山口県柳井市の外科・消化器科・内科・肛門科・リハビリテーション科・麻酔科

院長紹介

院長 松井則親 (マツイ ノリチカ)

院長略歴

1982年 金沢大学医学部卒業
医学博士
日本消化器外科学会認定医
日本臨床外科学会評議員

院長挨拶

2006年1月,柳井市より柳井港方面に連なる国道188号線バイパス沿いに、新規開院致しました。
1990年に周東総合病院外科に赴任し15年間勤務していましたが、もっと地域の方々と密着した医療を行いたくて、開業に踏み切りました。かかりつけ医としての役目は当然のこととして、一般健診やプライマリーケア医としての一次救急、各種疾患の診断と治療、24時間往診体制、などで地医療に貢献していく覚悟です。
ベッド数は12床(個室4床,4人部屋2室)で、検査技師1名、看護師9名、事務員2名、看護助手2名の体制です。検査機器としては、一般レントゲン撮影、透視、エコー、CT、上部消化管内視鏡を揃え、また、慢性的な腰痛、肩こりや膝関節痛に対するリハビリテーション機器による療養も可能です。プライマリーケア医として全人的な医療を提供していくつもりですが、専門は消化器科・一般外科です。胃や大腸のバリウム検査、嘔吐反射のほとんどない細径内視鏡による経鼻内視鏡検査、乳腺や腹部のエコー検査、立体画像を含めたCT検査などで、消化器疾患や乳腺疾患の診断を行っています。
手術的治療が必要となった際には内視鏡外科手術を中心に考慮しています。鼠径ヘルニア、痔核、虫垂炎、胆石の手術などは短期入院で可能です。
また当診療所は、在宅療養支援診療所として登録しており、在宅療養を希望される患者さんには24時間体制で往診しています。

PAGETOP
Copyright © 松井クリニック All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.